2012年6月11日月曜日

ユーロドル、確認と週初のトレード方針


ユーロドルの現状をボリンジャーバンドで確認しておく。
日足は下落の調整局面となっている。高値が一旦センターラインで止められ、同ラインと-1σの間での推移となっている。現在方向感はないが地合は引き続き軟調。



4時間足も方向感はない。センターライン付近で推移しており、同ラインもフラット、バンドも収縮傾向。



下の日足チャートを見ると、木曜高値は節で抑えられたことが分かる。この上の節は1.28台のブルーゾーンなので上昇した場合には注目となる。




4時間足で週初の戦略を考えてみる。
先週までの下落から反発したもののあまり強い印象はない。上値は目先金曜高値1.2625に注目。ただしブレイクした場合は大きく戻す可能性もあるので注意。もとの下降トレンドに回帰すれば直近安値をトライするだろう。トレード戦略としては基本戻り売りと考えている。まずは1.2625を根拠にして売り場を探してみようと思う。





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